カテゴリー: さんぽ流ヨガワード

『根から出た欲望』 ムーラは、煩悩の根源トリシュナーは、その煩悩が具現化した欲望や執着 雑草に同じく根が残っていれば、何度でも何度でも生えてくる

『根源』 マグマのような煮えたぎる赤黒い流動体噴火を今か今かと、刺激ときっかけをいつも探している 欲望とはまだ呼ばれないその場

『平和、調和』 世界や人々の間における平和や調和を目指すこと 内なる平静があの人でもその人でも達成していると大きな全体としても平静が達成されるのかもしれない

『(内なる)平静』 クレーシャ(心を乱す５つの要素)が沈静化して安定している静けさ 嵐で荒れた川の泥水が、時間の経過で土が収まる魚の行き来もよく見える澄んだ水もはやコントロールとも言えないくらいの自然...

『知恵、知識』 個人が内面的な自己の本質を理解するための知識 何に怒るか、どんな時に怒るのか寝不足か、出来事の影響はあるのか無いのかたったひとつ「怒り」についてだけでも何ページにもなる自分自身の説明書

『(神々の)遊び』 男の子がブロックで世界を作るそんな自発性と創造性によってこの世界は作られているという 遊び心があって自由があるブラフマン作の創造物

『思考、推論、判断』 単語を覚えようとして頭の中が働くどういう意味だろう、いつ使うのだろう考えている状態も精神活動のひとつ 考えることを適切に扱えば、より深い理解や叡智となるエゴによって歪められると、...

『精神的な修業』 アーサナでまずは身体と向き合う呼吸と向き合う、感覚と向き合う、集中力と向き合う始めは外側から始まって内に、本質に 次は、日常生活そのものでも向き合うあらゆるものが修業になる

『苦しみ、苦悩』 実は春は、精神的な不安定に陥ることが多い季節でもある毎年春は病むなー、と自分自身を学んでいると自分にとって春はそんなもんなんだから落ち込みやすくても当然と開き直り受け入れることで、そ...

『治療(治療法)』 アーサナ(ポーズ)、プラーナヤーマ(呼吸)瞑想、アーユルヴェーダ総合的なヨガアプローチを用いた治療法 身体、心、精神のバランスを整えることによって人生の質を向上させる